P's Voice Artist School

声優になろう! ピーズボイスアーティストスクール

受講生の声

1期生 城山凌也

様々な5人の先生が教えてくださる

PVAスクールは1人の講師の方が教えるのではなく、ダンス、歌、アフレコ、芝居、基礎を様々な5人の先生が教えてくださる点が新しいと思いました。演技に特化したアドバイスだったり、専門的なマイクワークだったり、初めての体験、経験が出来ています。アフレコも最初は絵に合わせてセリフを言うのが、全然出来なかったのですが、やっていくにつれて、少しづつ慣れてきました。本当に経験があってこそ!このスクールは本当に実践的なレッスンが多く、すごくありがたいなって思います。

1期生 寺田晴名

生きているセリフってこういうのを言うんだな

アニメのアフレコ現場に行った時、生きてるセリフってこういうのを言うんだな、と思いました。本当にプロの方々はすごいと思いました。現場ではきちんと周りを見ることが大事だと思ってはいたのですが、例えばマイクワークでは、先輩方の邪魔にならないようにしなきゃいけないけれど、遠慮しすぎてしまうと、自分のセリフが遅れてしまう・・・とても難しいな、と思いました。やっぱり現場に行ってみないと分からない事がたくさんあって、そこで吸収出来ることがとても大きいので、このスクールでは沢山の現場を経験できることが良いですね。レッスンはジャンルの幅が広く、ダンスも歌もあるし、演技やアフレコも出来るという、今の声優に必要なことが全部揃ってるスクールだなって思います。

2期生 園山ひかり

プロデューサーの方が見てくださる

実際にアフレコの現場の見学に行かせていただく機会があり、その際にプロの声優の方の芝居を間近で見ることができました。そこでディレクターさんの指示に的確に対応し、スピーディにアフレコが行われている様子を目の当たりにして、身が引き締まりました。また、オーディションの機会などを数多くいただきます。オーディションでは、ポニーキャニオンのアニメのプロデューサーの方から指導をいただくことがあります。その場でディレクションしていただき、自分がどの程度対応できるかを痛感したり、また質疑応答を通してその役に対するアプローチを考えたりする良い場になっています。また、MCの経験をさせていただいた際にも、後からアドバイスをいただき、次の現場にむけての準備ができました。プロデューサーの方や事務局の方々が常に近くにいることで、モチベーションも維持できます。

1期生 大島健大朗

現場に出るチャンスが沢山あります

オーディションなどを通じて現場に出られるチャンスが沢山あると思います。僕は入所からまだ半年も経たないうちに、アプリの収録に参加させてもらい、早い段階から貴重な経験をさせてもらっています。レッスンで学ぶことも、もちろん大事なのですが、現場で得られる経験値は物凄いものなので、そういう機会をたくさんいただいて、すごく成長に繋がっていると思います。実際に収録の現場に出てみると、わからないことも多いのですが、そういうときは先輩の声優の方々が教えてくださるので、そのような経験も含め、すべてが勉強だと思ってやっています。

1期生 安齋由香里

自分のモチベーションも上がる

以前は別の養成所に通っていたのですが、このスクールに入って、すぐにアニメやナレーションなどのオーディションがこんなにあるなんて想像もしていなかったので、良い刺激になっています。また、オーディションが沢山あることで、自分のモチベーションも上がるので、とてもいい環境だと思います。いただいたお仕事では、ナレーションで大苦戦しました(笑)。イントネーションで、何でこんなこともできないんだろう・・・って思うぐらいに指摘されたのに、直せなかったりして・・・悔しい思いをしました。ナレーションのお仕事を経験してからは、他の現場に行っても、粘り強く取り組むことができるようになり、また少しだけ自信もついたと感じるので、本当にいい経験をさせていただいたと感じています。

1期生 河野怜市

自分の成長を感じられる

PVAスクールに入所してから1番に自分の成長を感じています。今まで芝居の経験は、ほぼなかったんですけど、週に1回、芝居の勉強をさせてもらい、自分でやっと少し伸びているのがわかってきたなって感じています。オーデションを受けて、頂いたアプリのお仕事の現場は、収録にすごい時間を費やし、ディレクターさんが直すところの指示を言ってくださって、1対1の個別授業を受けるぐらいの感覚でやらせていただきました。また、アニメの収録では、目の前で実際に声優さんの芝居を見ることができ、アニメなどで音声だけを耳で聞くより、実際に目で見る芝居の方がすごく収穫が多く、とても勉強になる現場でした。

2期生 清水彩瑞

現場に出て困ることがないです

このスクールでは、基礎はもちろんのこと、アフレコの練習を実際にスタジオで行うことができます。外画ではイヤホンから原音を聞いてアフレコをするのですが、その練習もスタジオ実習でさせていただくことができるのでいきなり現場に出て困ることがありません。とても良い機会をいただけていると思います。わたしは今まで全く演技経験がなく、このスクールに通い始めてから初めて演技を学ぶ機会ができました。始めた頃は本当に演技が下手でしたが、講師の方達が親身になって分からないことやアドバイスをしてくださるので少しずつですが演技も向上し、スクール内オーディションに合格して見事に役を頂くことができました。オーディションで指摘していただいたことを自分の今後の課題にしていけるので、とてもありがたいです。

2期生 岡本里穂

より演技を磨いていきたい

キャラクターや役について考える時、台詞の言い回しだけを工夫するのではなく、役の性格だったり家族構成だったり、色々と自分なりに設定を考え掘り下げていく事で、より演技が説得力を持つとレッスンで教わり、モブのお仕事を頂いた時に大変助かりました。現場でのマイクワークなどもアフレコのレッスンやスタジオ実習で教わっていた事もあり、落ち着いて状況を把握し、収録に臨めました。とある作品でモブのお仕事をいただき、一線で活躍なされているプロの方々の演技に触れられる大変貴重な機会がありました。ロール毎に一度リハーサルしてから本番という形で収録していくのですが、本番に入る前にディレクターさんからの要望や指示が入り、それに瞬時に答えられる瞬発力と柔軟性が本当に素晴らしく、終始圧倒され、これだけのレベルが無ければレギュラーキャラクターなど任せて頂けないのだと痛感し、より演技を磨いていかなければと改めて思いました。ガヤ収録も初めてさせて頂いたのですが、キャストの方々にとても優しくフレンドリーに接してくださり、緊張せずに楽しく収録する事ができました!これからももっともっと貪欲になって演技と向き合い役者として成長していきたいです。

1期生 森百花

まだまだ勉強していきます

実際に収録を始める前に台本をもらっていて、自分がどういう役をするのか、どういうセリフを言うのかっていうのを自分でチェックをして向かいました。でも、やっぱり自分が想像しているキャラクター像と、ディレクターさんが求めているキャラクター像に違いがあった時に、ディレクターさんが求めているものを理解して、すぐ反映できるかというと、そうでもないところが多く、まだまだ勉強が必要だと思いました。また大人数でガヤを録るときなども、ただ騒げばいいわけではなく、一緒の空間にいる人たちと空気を読みあって発するみたいな・・・。その場でやってみないとわからないことだから、難しいなと思いました。そんな経験も含めて色々と学べる環境にあるPVAスクールに入れてよかったなと思います。

1期生 松岡侑李

未熟だと感じられることが大事

レッスンは、基礎もありますが、実践的なことが多いと思います。自分は過去に半年間、他の養成所の基礎科にいたので、PVAスクールはこんなに実践的で発展的なことをやるんだ、とびっくりしました。実践的なレッスンがどんどん進んで行くと、「あ、基礎でやれることは自分でやらなきゃ」って思えるので、家でも自発的に練習しています。現場でお仕事をさせていただいたときは、当たり前なんですけど、未熟だなぁ思いました。だけど未熟だと感じられることが大事だと思うんです。日頃からわかってはいたつもりですが、より強く感じる事ができました。そういう面でも、やっぱり早いうちから現場に出していただけるのはありがたいなと思います。

2期生 圷和哉

丁寧に教えて貰えます

PVAスクールでは発声・滑舌などの基礎から、現場に向けてのアフレコ実技・スタジオ実習など様々な授業を受けることができます。先生方も真剣にお話を聞いて下さりわからなかった所や、自分に足りない部分を丁寧に教えて貰えます。同じ道を目指す仲間とは、演技を聞きあいどう感じたか・どう思ったかなどを意見交換して、お互いに高めあえる良い環境で勉強ができています。初めてイベントで影アナをさせていただいたときは、不安で頭がいっぱいでした。ですが、リハの見学でプロの方々のパフォーマンスや、スタッフさんの動きを間近でみて、全体で一つのものを作っているのだと改めて感じさせられました。そして影アナを担当する自分もその一部だと自覚することもできました。最初は不安ばかりでしたが、そのことを自覚してからは今の自分の実力に自信を持ってしっかりできたと思っています。本当に良い経験ができました。

1期生 鈴木まどか

良い環境で学べています

実際に録音するとき、緊張してすごく噛んでしまいました。録音を通して自分の声を聴くことで、自分が思っているよりも発音の弱いところがあったりして、自分の特徴がわかってきましたね。アフレコの時に水をすする音を出さなければいけない事があったんですけど、それがなかなか出来なくて先輩に教えていただきました。声優はそういう音みたいな演技も表現できなきゃいけないんだな・・・ということがわかって、自分の課題になっています。PVAスクールではとても多くのオーデションを受けることができますし、それで実際に現場に出ることもできました。他にも色々な現場に出ている人が多いので、自分も鼓舞されますね。スクール仲間もみんなすごく仲が良いし、先生も親身になって質問を聞いて下さるので、すごい良い環境にいるなって思います。

2期生 内田千智

初めての収録はガチガチに緊張しました

声の勉強をするのは初めてなのですが、滑舌や発声、演技以外の様々なアプローチから声優について知ることが出来るのは面白いと思います。初めてボイスドラマの収録でスタジオに行く際は、行くまではガチガチに緊張していたのですが、やってしまうとすぐに過ぎ去ってしまいました。スクール生ばかりだったので良い意味で構えずに出来たのかもしれません。スクール内オーディションの機会がとても多く、いろんな方に見てもらえるので例えオーディション通らなかったとしても糧になるものが沢山得られる。影ナレ体験では裏の空気感を直に体感することが出来ました。スタッフの方や、実際登壇される演者の方々がリハーサルなどで打ち合わせをされている場面、また、本番まで待機されている場面。そこからの本番。本番での空気の違いに圧倒させられました。

1期生 溝井桃太

自分の個性にあったものが選びやすい

もとから声優という職業に興味があったのですが、興味を持ったのが5月ごろだったので入れるスクールが他にあまりなかったんです。でもこのスクールは(1期生が)10月に始まるということもあり、テレビのCMを見て、体験レッスンに参加してみたら、自分に合うスクールだなと思い、入所することにしました。このスクールの特徴は色んな先生方が、独自の教え方をしてくれることだと思うんです。色んな教え方をしてくれるので自分の個性にあったものが選びやすいのが特徴で、あとは演技だけではなくて、ダンス、それに歌も学べるのでとてもいいと思いました。

1期生 松田美弥

緊張と向かい合える

講師の方々は声優として現役で活躍されているので、現場のリアルタイムな情報を教えてくださることが良いところかなと思います。また、オーディションをいただけるチャンスが多いところも魅力ですね。私はすぐに緊張してしまうのですが、基礎的なレッスンだけでは改善することが難しいです。でもPVAスクールはオーディションが多かったり、アフレコ現場を見学させてもらえたりもできて、緊張と向かい合える場面が本当に多いと思います。そこは他では感じられない部分だと思うんですよ。その緊張をいかに乗り越えるか、どう対応すれば良いのかみたいなことを四苦八苦できることが私の中ではとても成長に繋がる部分かなって感じました。伸ばすところが他のところと違うことが特徴的だなって思います。

1期生 牧凌平

マイクの前に立つときは堂々と

アフレコ現場で感じたことは、自分の中に人物像を作り過ぎるとアドバイスしていただいたときに人物像や感情などを変えづらくなってしまうので、ある程度余裕を持つことが大切だと思いました。ディレクターさんに言われたことで、パッとやってみたことを覚えておくという力が結構大事で、「あ!それいいよ!」って言われ、次にやった時に「あれ、また戻っちゃった」って言われた時は自分の力のなさを感じてしまいましたね。PVAスクールのレッスンを通じて、自信を持つことが大事だと思いました。やっぱりいくら準備しても不安は残ります。でも、自分が不安でいたら自分が演じる人物は不安じゃないかもしれないのに、不安が声に乗っかってしまう・・・。だからこそマイクの前に立つときは堂々といることが大事かなと思います。